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活動了についてのご挨拶

2013年1月20日

皆様


いつもご覧頂きありがとうございます。代表の青木建吾です。
今回は大切なお知らせがございます。長文になりますがご一読頂けますと幸いです。


2011年6月に設立された私達東大-東北復興エイド(UT-Aid)はこれまで多くの皆様のご協力を得て活動を続けて参りましたが、今年3月をもって活動を終了することを決定いたしました。


UT-Aidは緊急支援を目的にその時点での資金で行ける所まで行くという示し合わせの下でスタートし、「マンパワーの必要な地域へ人員を送りこむ」「復興支援のFirst Stepを提供する」、この2つのことをミッションとして毎週末のボランティア派遣を行いました。
当座の資金は2012年初めに尽きましたが、その時点でも一次的な支援のニーズは未だ残っておりましたし、運営メンバーの頭にも「活動終了」の選択肢はほぼありませんでした。そのため活動継続のために新たな資金集めの道を探り、結果としてさらに多くの方々のご協力を得、週末派遣ボランティアも再開させて頂くことができました。そうして、ミッションや団体事情に合わせて派遣先や形態を変えながら、設立以来1年半以上にわたり活動を続けてきました。
現在、UT-Aidが行ってきた「大人数の単発ボランティアが行う一次的な復旧作業」のニーズはほぼなくなってきていると言えます。「一次的な復旧作業」後に必要とされてくる「生業や産業の復興」のニーズに対応した新たな活動を展開していくことはUT-Aidの中でもかなり前の段階から検討されてきました。しかし結局、そのまま現在のような週末派遣の活動を続けることとなっていました。
そして4月以降の新年度の活動方針を考えるに当たっては、資金が再び尽きること、活動に時間を割ける運営メンバーがさらに減少することといった課題が浮上してきました。また、団体設立時に掲げたミッションはある程度実行したという判断も致しました。そうした中でメンバーで話し合いを重ね、活動の継続等様々な可能性を探りましたが、先ほども申し上げました通り3月をもってUT-Aidとしての活動を終了するという結論に至りました。


このような突然の発表をすることとなり、また東北復興の道半ばで団体を解散することとなり、東北の方々やこれまでご協力して下さった皆様には非常に申し訳なく思っております。
当初ここまで続くことが想定されていなかったUT-Aidがこうして継続的に活動を行うことができましたのは、偏に皆様のご支援ご協力のお蔭でございます。寄附金や助成金等資金面で援助して下さった社会人や企業の方々、東北の地で私達の部隊を受け入れて作業をコーディネートして下さった方々、のべ2000人以上に上る派遣参加者の方々、活動を共にした同じ復興支援団体の方々、SNSやHPを見て下さっていた方々…。
皆様のこれまでの多大なるご協力に、運営メンバーを代表して改めて心より御礼申し上げます。


ボランティア派遣はあと3度、2/10〜11、15〜17、3/1〜3での実施を予定しております。募集の方は既に開始しておりますので、ぜひ皆様ご参加ください。詳細のご確認とお申込みはHPよりお願い致します。
UT-Aidとしての活動は、3月23日に行います活動報告会をもって終了致します。
詳しくはこちらも後日ご案内を掲載致しますが、これまでご協力頂いた皆様に是非ともお越し頂きたく思っております。どうぞ宜しくお願い致します。


最後に、もう一つお願いがございます。
UT-Aidは3月で活動を終了致しますが、東北復興は終わりません。私個人もこれからも東北に足を運ぶなどして人生を通して関わり続けて行きたいと思っておりますし、またUT-AidのFacebookページは4月以降も残し、東北の現状や他ボランティア団体の紹介等の情報発信は行っていくことを考えております。
皆様にも「3.11を、東北を、忘れない」ということはお願いしたく思います。


残りの活動期間、運営メンバー一同全力で活動に当たって参ります。
何卒今回の決定にご理解頂き、今後とも宜しくお願い致します。

東大-東北復興エイド(UT-Aid)代表 青木建吾