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『Youth for 3.11共同企画 クリスマス特別ボランティア派遣』
( 2011年12月23日-25日 )

プロジェクト

 宮城県気仙沼市南町地区は東日本大震災による津波によって甚大な被害を受けました。この度12月24日に同地区初の仮設復興商店街がオープンするにあたり、若い学生がオープニングイベントの準備・運営の補助を行うことで、同地区復興の一端を担いました。明るいイベントを提供することで、これから本格的な復興へと向かう気仙沼の方々、特に子どもたちを元気づけ、震災からの心からの復興に貢献することを目的としました。

活動

 この派遣は、気仙沼復興商店街(通称:南町紫市場)のオープニングイベントにあわせて行われました。 当日は全員サンタの衣装を着用し、メイン会場設営や会場案内、巡回バス搭乗、駐車場整備、神輿の担ぎ手、子ども用企画の運営等、多岐に渡る仕事が用意されており、イベントの進行状況に合わせ臨機応変な対応が求められました。イベントが一段落し手が空いた参加者は、積極的に現地の方々(商店街の方々、近隣住民の方々、子どもたち)と交流しその場を盛り上げるとともに、各自の被災地に対する理解を深めていました。

結果

 連休の3日間でしたが、予想に反する大盛況でUT-Aidから17名、YF3から27名の学生を気仙沼に派遣することが出来ました。これまでの派遣でオープンのためのお手伝いをしてきた気仙沼復興商店街が、24日に待ちに待ったオープンを迎え、自分たちが磨いたシンクや、ペンキを塗った柱、運んだ冷蔵庫、看板等々、愛着のあるものたちが仮設店舗に使用されているのを目にし、参加者一同自分のことのように喜び、感動でいっぱいでした。

今後の企画または災地の状況について

 今回のプログラムでは、単純な肉体労働よりも被災地の方々との交流の機会が多く、気仙沼での新しいフェーズへの復興支援活動を通して被災地の今を感じることができました。

 気仙沼復興商店街はオープンしたばかりですが、商店街の方々が震災前と同規模のお店をオープンさせるための資金を稼ぐためには、地元の人に愛され、地域に根づき、震災後一年が経っても忘れられることが無いよう維持・発展させていくことが重要な課題となってきます。今後は派遣参加者に商店街で昼食をとってもらう等して商店街のファンになってもらい、情報発信をしてもらいたいと思っています。