平成24年度 公益財団法人 社会貢献支援財団「東日本大震災における貢献者表彰」受賞
アメリカ大使館主催「TOMODACHIプロジェクト」特別レセプション招待
2011年6月〜合計1800名のボランティアを被災地に派遣
参加者の声
今回ボランティアに参加して、TVだけでは分からない現状を知ることができました。 また、仮設住宅に訪問し、実際に現地の方とお話しすることもでき、 少しでも気持ちを共有することができたならばいいなと思います。 本当にありがとうございました。
(東京学芸大学・4年)
今回初めて東北復興ボランティアに参加させて頂きました。10カ月以上経ち、メディアでもあまり被災地を取り上げられなくなりましたが、正直まだまだ復興に向けて努力しなければならない状況であると認識しました。これからも何らかの形で支援していきたいです。
(明治大学・3年)
現地のことを深く知ることはできなかったけど、"復興に携わっている"という実感が持てて、やりがいを感じた。また、他のメンバーと交流できてよかった。また参加したい。
(東京大学・M1)
「被災地の方が一番望んでいる支援は何ですか?」という質問への「私達を忘れないでほしい」という回答は、私にとって衝撃でした。物でもお金でもなく、気持ちに応えられることこそボランティアだと今回思いました。「つらい過去を共有し一緒に未来へ向かう」。3.11を風化させないことがボランティアの第一歩だと思います。
(慈恵医科大学・3年)
事前講習会でおっしゃった、「初めの第一歩」に適った素敵な団体だと思います。一日半でしたが、ありがとうございました。
(早稲田大学・3年)
もっと暗い雰囲気を想像していましたが、お会いした方々はとても前向きな方が多く、心の温かさを感じました。1回のボランティアで私がしたことというのは微少かもしれませんが、友人に話を広めることで気仙沼が置かれている状況を発信する媒体となりたいと思います。
(慶応大学・4年)
こういったボランティアに参加すること自体がハードルが高くて手を出せないと思っていましたが、今回は参加しやすく、とてもいいきっかけになりました。ありがとうございました。
(東京学芸大学付属高校)
メディアの情報でからだけでは得られない情報を現地の人々とのふれ合いの中で得られてよかったです。
(東洋大学・4年)
実際に現地を自分の目で見て、地元の方と交流して、やはり感じたことは、復興は進んでいますが物理面、精神面でまだ不十分であると思いました。この現状を他の人に伝えられればと思います。
(東京工業大学・4年)
ボランティアにきたいと思いつつも、まとまった時間が取れなかった中で、今回来ることができて、復興を深く考えることができるようになった。もう一度商店街を見に行きたいと思うし、“してあげる”という心ではなく、同じ視点に立つことができるようになりたい。
(東京大学・1年)
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